【厳選】はじめてプログラミングを行う中学生・高校生へ!おすすめのプログラミング言語2選
こんにちは、ジーニアスコース(対象 中学生、高校生)を担当しています、弓場(ゆば)と言います。
すっかり2018年も残すところ約3か月となってきました。これから平成最後の冬を迎えていくそんな時期となりました。
今年のうちにやり残したことがないように残り3か月頑張っていかないといけないなと思う今日この頃です。
さて今日はこれから初めてプログラミングを学んでいく中学生・高校生の方にどんな言語を勉強したらいいのかを紹介します。
まず最初に言えることは正解はないということです。プログラミングを勉強して何を作りたいのか。
例えばWEBサイトを作りたいのであればWEBサイトを作るのに適した言語、JavaScriptやRuby、PHPといった言語を勉強するべきでしょう。
スマートフォンアプリを作りたいのであればJavaやKotlin、Swiftといった言語になるでしょう。何を作りたいかによって勉強するべき言語は違います。
でもそんな中でも比較的なんでもつくることができ、かつ覚えやすい言語を今回は2つ紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
1、JavaScript
Webサイトを普段つくっている方なら聞いたことがあるかもしれません。JavaScriptはWeb開発に大変強い言語です。またそれだけでなくゲーム開発やデスクトップアプリまでつくることができます。
Stack Overflowによる開発者調査レポートの2018年版によるとJavaScriptは求められているプログラミング言語でPythonに次いで2位につけています。
JavaScriptの開発はWEBブラウザ(インターネットを見る際に使う、ChromeやIE、Firefoxなど)とテキストエディタがあれば開発でき、比較的覚えやすいです。
FacebookはJavascriptで開発されています。
初めてプログラミングを勉強する方にも取っつきやすい言語で、将来的にも学んでいて損はないでしょう。
2、Python
2つ目に紹介するのはPythonです。PythonではWEBサイトやゲーム開発はもちろん今話題の人工知能の開発にも用いられている言語です。
人工知能と聞くと一見難しい言語なのかなと思うかもしれません。
プログラミング言語としては比較的覚えやすい言語と言えますので、初心者の方でも覚えやすい言語と言えます。
求められているプログラミング言語で第1位だったのがこのPythonです。
Instagram、YouTubeはPythonで開発されています。
プログラミングを初めて勉強するきっかけとしても、また将来に向けてプログラミングを勉強したい人にお勧めできる言語です。
今回は2つの言語を紹介しました。私たちプログラミングキッズの中学生、高校生向けのジーニアスコースでは、最初にまずJavaScriptからプログラミングを始めています。
実行環境も簡単に作れ、覚えやすい、WEBサイトなどで動かしながら、目で楽しみながら覚えれること、そして将来的にも覚えて損になることはまずない言語であることからです。
また春、夏、冬に実施するプログラミングキャンプではゲーム開発コースとしてPythonを勉強することができます。
ぜひこれからプログラミングを学んでいきたい中学生・高校生のみなさまの手助けができればと思います。
興味があればぜひプログラミングキッズにお問い合わせください。
今回は、はじめてプログラミングを行う中学生・高校生へということで書かせていただきました。