なぜプログラミング教育が必要なのか
こんにちは、プログラミングキッズです。
学校教育では学習指導要領が改訂され、小学校では2020年から新学習指導要領が導入されています。その中で、プログラミング教育にも大きく力を入れて取り組むことになりました。
今回は、「プログラミング教育がなぜ必要なのか」についてお伝えします。
情報技術の進化
AI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)、ビッグデータ、5Gなど、情報技術の著しい進化によって、社会が新しいフェーズに移ろうとしています。
これまでは、情報を収集し、分析し、アウトプットするのは人がやっていましたが、これからは、あらゆるところにセンサーが入ることで自動的に情報を収集し、それらの情報をAIが自動で分析し、IoTによって自動で最適なアウトプットをするになります。
社会の変化
このような変化により、これまで人がやっていたことはほとんど無用になり、よりスマートにより効率のよい社会を営むことができるようになりました。
10~20年後には今ある職業の半分ほどがなくなる、と唱える人たちも出てきています。
プログラミング教育の必要性
国ではこういった状況に対応するために、コンピュータを主体的に使いこなせる子どもたちを育てていくために、プログラミング教育を導入しました。
コンピュータを「魔法の箱」と捉えるのではなく、その性質を知り、思い通りに使いこなすことで、自分の可能性を広げる便利な道具として使えるようにしよう、ということです。
プログラミングキッズでは、子どもたちがICTを使いこなして、未来を切り拓いてほしい、という思いを持ってプログラミング教室を運営しております。
まずは体験会にお越しください♪