新型コロナウイルス感染予防のためKSP構内最高水準の対策が施された部屋に教室を移動します

プログラミングキッズ溝の口校は2020年12月よりKSP西棟2Fの新しい教室となります
プログラミングキッズ溝の口校(川崎市高津区坂戸3-2-1かながわサイエンスパーク)は、新型コロナウィルスの感染防止のため、KSP構内でも特別にコロナウイルス感染対策がなされた部屋に移転することにしました。従来のおよそ倍の広さとなり、ソーシャルディスタンスも確保することが出来ます。
次回2020年12月5日(土)の授業より新しい教室で受業となります。
変更前:かながわサイエンスパーク西棟3階312
変更後:かながわサイエンスパーク西棟2階201
新しい教室は、以下の5つの特徴でコロナウイルス感染防止対策を行います。
- 壁:室内空気汚染物質の低減や消臭効果に加え、ウイルスを不活化する作用が認められたM+仕様の漆喰が使われています
- 扉:直接手を触れる部分である取手には、抗ウイルス性能に優れたハイジック加工製品が使われています。従来の樹脂製品と比較し、8時間で99%以上の抗ウイルス效果が観測されています
- 床:繊維評価技術協議会が制定する規格を満たす、優れた制菌效果で繊維上の菌の増殖を抑制します
- 机:テーブルは全てひとり掛けとなり、ソーシャルディスタンスに配慮されております
- KSPの入口からはエレベーターを使用せずに、エスカレーターで移動可能となっております
プログラミングキッズでは、今後も新型コロナウィルス対策に配慮しながら、21世紀を生き抜く力を育み、未来の学びを継続実施して参ります。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。