豊田真由子元衆院議員がアンガー大賞に。そうならないためにプログラミング教育を! | プログラミングキッズ

豊田真由子元衆院議員がアンガー大賞に。そうならないためにプログラミング教育を!


一般社団法人日本アンガーマネジメント協会(所在地:東京都港区、代表理事:安藤俊介 https://www.angermanagement.co.jp/)は、全国の20歳~59歳までの男女約416人を対象にアンケート調査を実施、「アンガーマネジメント大賞2017」を発表しました。

「怒りの感情をコントロールできずに失敗してしまった有名人」は、下馬評通り「このハゲー!」の豊田真由子元衆院議員。アンガーマネジメントの公認講師254人の投票で166票(65.3%)を集める圧勝。2位は動画サイトで夫船越英一郎への怒りを表した松居一代。「上手に怒りの感情をコントロールした有名人」は、離陸が1時間以上遅れ、イライラした機内で乗務員用マイクを使って「大空と大地の中で」を歌った松山千春でした。

さて、アンガーマネジメントとは、1970年台にアメリカで始まったアンガー(イライラ、怒りの感情)をマネジメントする(上手に付き合う)ための感情理解教育です。
怒りの感情を抑え込むのではなく、メカニズムを理解し、コントロールする方法を理解できるようになると、自分の怒りや、誰かの怒りと上手に付き合えるようになるといいます。

つまり、自分自身のプログラムを理解するということと言い換えても良さそうです。
プログラムを作るとき、上手く動いてほしいなぁと思っても、その心まで汲んで動いてはくれません。作ったとおりにしか動いてくれないのがプログラムです。このため、しっかりと完成形をイメージし、コントロールできるよう仕組みを考え、プログラムに落とし込んで完成させる必要があります。
同様に、自分自身の中で沸き起こるアンガー(怒りの感情)がどういう仕組みで起きているのか、その原因はどこなんだろう?それを起きないためにどういう行動をするべきなのか?プログラミングの対象を自分に目を向けてみることでアンガーマネジメント力を高めることに繫がりそうです。プログラマーというと、冷静沈着な人というイメージをお持ちの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

ぜひ、プログラミング学習を通して人格的にも成長していきましょう!
プログラミングキッズでは、小学生、中学生、高校生の皆様をお待ちしております。