宇宙や深海を探査、探検する仕事をしたい!ー小学3年生 | プログラミングキッズ

宇宙や深海を探査、探検する仕事をしたい!ー小学3年生


プログラミングキッズ池尻大橋校
吉冨直太郎くん(小3)の保護者の声

(1) お子様がプログラミングを学び始めたきっかけは何でしょうか?

 ロボット教室のチラシを見た子供が、やる気になったからです。
 たまたま郵便受けに入っていたチラシだったんですが、うちの子が大好きなレゴの写真が載っていて、自分から「これは何?」と聞いてきました。そこで『プログラムを使って自分でロボットを動かすこと』を勉強できると教えたら、目を輝かせて「行きたい!」と。
 子供がこれだけのやる気を見せたのは初めてでした。
 以前、英語を教えてくれる学童保育に通っていたのですが、そこはうちの子の性格と合わなかったようで、半年で辞めてしまったという経験がありました。女の子が多かったのと、静かに絵本を読みましょう、というような雰囲気で、ラジコンや飛行機を飛ばして活発に遊びたいといううちの子にはつまらなかったようです。なにごとも「楽しんでやる」ことが大事だと思っているので、子供が行きたくないと言っているのに行かせることはないと思いました。なので、本人が意欲を見せたということが、一番の理由ですね。

(2) プログラミングキッズを選んだ理由は何ですか?

新しい教室を検討しているとき、子供は小学2年生でした。
 いくつか調べていくうちに、小学3年生にならないと、EV3に取り組めない教室もあることを知りました。子供の学習進度を考えると、小学2年生の時点でEV3を使って授業をしてくれる教室がいいなと思い、それを入会基準に決めました。この条件を満たした上で、子供の積極性に合わせて学習を進めていってくれると感じたプログラミングキッズさんにお願いすることになりました。
 歩いて通える距離に教室があり、細やかなフォローが期待できるな、と思ったことも決め手の一つです。

(3) プログラミング学習を始めてからのお子様の変化

 変化ではないのですが、引っ越しや教室の変更を経ても子供が高いモチベーションを保てている、ということが嬉しい驚きです。
 最初の教室では、まずはロボットを動かし、ゆくゆくはプログラミングの学習に繋がっていくという案内がありました。子供の成長や将来の学校カリキュラム、未来社会のことを考えても、必要な分野だと思い、親としてもぜひ通わせたいと。親子の気持ちが一致して入会しました。
 その後教室が変わっても、本人は毎回通うのを楽しみにしていて、どんな習いごとよりも良い笑顔で取り組んでいます。子供が楽しくレベルアップしていく姿を見守れるというのは親としても嬉しいものです。うちの子は、もともとレゴやロボット、ラジコンが大好きなので、このまま自然な流れでプログラミング学習に入っていけるような気がします。
 特に親の方から勧めたわけではなく「自分で決めて取り組んでいく」という経験をどんどん積んでいる。これがある意味「変化」だと思っています。

(4) お子様の将来の夢は何ですか?

 
今は「宇宙や深海を探査、探検する仕事をしたい!」と張り切っています。
 最近は、宇宙や深海のドキュメンタリー番組が多く放送されていますよね。それらを調査研究する機関で働く大人の姿を見て、感銘を受けたようです。「世界の謎に迫る仕事」があるということにとても興奮していました。
 以来、話題の「はやぶさ」や「はやぶさ2」が大好きになり、JAXAに入って宇宙飛行士になりたい、という話をしてくれました。それから、深海探査をするJAMSTECという組織にも入りたいと話しています。「ちきゅう」という世界初の調査船があるそうですが、それに乗って、大好きな深海魚や深海を調査したいと。他にも「しんかい6500」とか、色々乗りたいものがあるようです。
 もちろん、そういう調査に参加するには英語が必須でしょうし、たくさん勉強が必要だよ、という話はしています。探査のためにはプログラミングも必要になるはず、とも。惑星探査などは、自走式ロボットの開発・運用が必要になりますし、まさにいま教室で学んでいることが夢に繋がっている形ですね。
 夢を具体的な目標として話したことで、学びに対するモチベーションが高まっていると感じます。いつか子供が自分でプログラミングを組んでそういう調査に参加できたら、と親として思いますね。とても大きな夢を持っているので、実現に向けて頑張ってほしいです。