かわさきサイエンスチャレンジで「わくわくプログラミング」のイベントを開催しました | プログラミングキッズ

かわさきサイエンスチャレンジで「わくわくプログラミング」のイベントを開催しました


多くの子どもに科学技術に親しんでもらおうと川崎市教育委員会他が後援協賛して企画運営されている「かわさきサイエンスチャレンジ」が今年もかながわサイエンスパークで8月4、5日の2日間開催されました。プログラミングキッズも今年から協賛をしており、プログラミング体験ブース「わくわくプログラミング」は応募者が殺到する一番人気のコーナーとなりました。

8月4日は、小学生低学年向けに、タブレットを使ったプログラミング体験教室を開催。
タブレットで思い思いの絵を描き、プログラミングによって画面で動かします。
初めての体験にも関わらず基本的な操作を学べば、自由自在。後半の自由制作では「海の生き物」をモチーフに絵を描き、プログラミングを通して自在に動かします。完成した作品を全体で見ることができるスペースへと転送しますと、手元から画像が消え、中央のスクリーンに映し出されます。「パパ見てみて、これ私が描いたの」と大絶叫。一コマ45分の体験授業はあっという間に過ぎていきました。

翌8月5日は、小学生中学年以上を対象としたプログラミング体験を実施。レゴマインドストームEV3を動かすブロックプログラミングの体験です。こちらも当社オリジナルで一番人気のコンテンツです。

EV3を動かすプログラミングでは合計10個のミッションを用意。全てのミッションのクリアを目指して、集中してミッションに取り組んでいました。次々とミッションをクリアしていく子、なかなか上手くいかない子それぞれでしたが、いずれも大満足のうち授業を終えました。
短い時間ではありましたが、子どもにプログラミングの楽しさを提供することができた2日間となりました。

また、2日間を通して保護者から様々な意見をいただきました。
いただいた意見の一部を紹介します。

タブレットを使ったプログラミング体験

  • 低学年向けに一つひとつの操作をスモールステップで直感的に教えていたので、子供の理解も早く、時間内を目一杯楽しめていた
  • 初めてのプログラミングを楽しんでいた
  • 年を重ねた人にも良いかと思う。自分もやりたい

ロボットを使ったプログラミング体験

  • 順序立てて組み合わせていくのが意外と難しそうだったので、順序立てて考える力がつけられるのかと思った
  • ミッションは達成感を得やすく良かった
  • 子供たちが夢中になって楽しめる難しすぎない内容でした

保護者から色々な感想をいただきました。いただいた内容を今後のプログラミング体験のイベントに反映させます。
こどもにとってプログラミングは身近なもの、自分でもできると感じることができるようこのようなプログラミング体験イベントを今後も企画していきます。