【プログラミングイベント報告】7/23 micro:bitに興奮する生徒たち
プログラミングキッズで、micro:bit(マイクロビット)を使ったプログラミングイベントを開催しました。
普段、プログラミングキッズで授業を受けている生徒が6人参加しました。
小学2年生~6年生の子たちが集まり、新しいツールのmicro:bitに興味津々でした。
micro:bitに興奮な生徒たち

授業の最初に一人ひとりに配られたmicro:bitを初開封!
初めてmicro:bitを見た生徒たちは、搭載されているセンサーに惹きつけられていました。
先生が、micro:bitの機能を一つずつ説明するたびに、「どうやるの?」「すごい!」「使ってみたい」という声が上がりました。

micro:bitは壊れないようにシリコンケースに入れて、準備完了
Scratchでシューティングゲームを作成
早速、micro:bitをコントローラーとして使うゲームをScratchで作成していきます。

作り方を先生から教わり、テキストを見ながらゲームを作成していきました。
普段よりも入力するブロックが多く、苦戦する子もいましたが、先生のサポートを受けて作ることができました。

micro:bitを接続してゲームをプレイ
Scratchでゲームを作った後は、micro:bitとパソコンをケーブルにつなげて、ゲームをプレイします。
micro:bitを接続して、Scratchで認識することで、micro:bitをコントローラとして使うことができます。
生徒たちはmicro:bitで操作をしてゲームをプレイしていました。

最後は自分たちで改造
時間がまだあったので、生徒一人ひとりが思い思いに改造をしていました。ボスキャラのHPを10,000にしてみた!敵キャラの動きを変えてみた!など色々と改造に挑戦していました。
やり込んでいる子は改造したいことを先生に相談しながら、作っていました。
また、参加したい!
あっという間に3時間が過ぎました。まだやりたいという声もあり、イベントの満足度は高かったようです。
最後に、夏休みの他のイベントを紹介すると、参加したい!という声もありました。
今後もいろいろなプログラミングイベントを開催して行く予定です。